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学校に頼らない進路と人生の創り方



学校って本当にいるの?私はそうは思いません。

何故なら、、、、そんな話を昨日通信制高校のイベントでお話をさせていただきました。学校が要らないとなると、お勉強はどうしたら良いの?とすぐに反撃が始まりそうですが、私からするとお勉強って学校じゃないと出来ないの?って思います。その意識を改めないと、おそらくお子様の人生は変わらないんじゃないかと・・・・


さて、前置きはこの辺にして、お話の流れは以下の通り


国連の幸福度ランキング調査では日本人の幸福度は世界で149カ国中56位(2021年3月発表)6つの要素の中でダントツに低い値が、寛容さと人生の自由選択度。あれ、日本って自由の国じゃなかったの?と思う人もいると思いますが、、、、


個人的に気になるのが、自由選択度です。進路や就職を自由に選べるか否かの指標ですが、自由に選択する事を阻害する要因は一体何なのか?


①社会が抱く暗黙の旧式思考 ②選択できる実力が身に付いていない


地元の国公立。ベンチャー企業よりも名の知れた会社。無理なら公務員。勉強を中心とした就職までの人生の黄金ルート。ここに対する家族や社会のプレッシャー。自分は留学したいのに、大学を卒業したら1年間ボランティアをしたいのに、一度就職したら会社は辞め無いほうがいいなどなど。こうした考えが個人の自由な進路選択を阻んでいると考えます。


そして2番目の理由。勉強しかして来ていない人が、就職試験やビジネスの世界で問われる事。それは「あなたは何が出来ますか?」と言う新種の質問です。新卒内定式で〇〇大学の▲▲ですと言う自己紹介をしたら、トヨタのお偉いさんが「で?」と返した話は有名。であなたは何がしたいの?何が出来るの?


仕事や働くと言う事は、世の中の困り事を解決したり、より良いものを創造する事です。点数教育しか受けて来なかった日本人が、初めて解決力と創造力を求められる訳で、その”程度”の高さが世の中(企業など)から求められる可能性を高めます。そう考えた時、日本人の仕事の仕方は会社の歯車的。個人の能力と言うよりは、会社の名前で仕事をする。とすると個人の価値は問題では無い(時代が続きました、が今は違います)。だから日本人は社会に出ると学ばない、と良く言われますが、欧米人は個人の知識やスキルを求められるので、社会人が大学院で学ぶ事は珍しくありません。


ここに自由選択を阻む原因があると思います。選択したくでも特別な知識やスキルを身に付けていない人はそれが出来ない!居酒屋で会社の愚痴を言いつつもしがみ付くしかない。アホな上司にも従うしかない。


この特別な知識やスキルが21世紀型スキルとかグローバルスキルとか言われるものですが、日本の教育では教えられていません。


と言う事は学校に行く意味がない!と言う事です。ではどこでその21世紀型スキルやグローバルスキルを身に付けたら良いのか?が問題になりますよね。そこが解らないから相変わらずの竹槍訓練(偏差値教育)を続けてしまう。良く解ります。


だから小学校でプログラミングや英語が始まったのです。だから来年から高校で探究学習が始まるのです。だから探究心や探究力を試す総合型選抜と言う大学入試スタイルが増えて来たのです。が、しばらくは教科としては精度の高いものにならないと思います(すでに精度の高い探究学習をしている高校は少ないです)。なので、大事な事は学校だけでは世界で活躍する全ての能力や資質が身に付く事はない事。必要な資質は学校外で身に付ける事。偏差値だけでは将来自由選択が出来ないことを理解しておく事だと思います。


まとめると、解決力と創造力と言う価値を磨く事で、自分の人生を自分で選択出来るようになる、が学校ではその資質は身に付かないから自分でそうした環境を探しましょうと言うお話でした。それこそが主体的学習者の始まりです。

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